ホウケイ酸塩ガラスは親水性を示すものですが、熱処理するだけで、超親水性領域まで濡れ性を制御できることを見出しました。複雑な処理を必要としないガラスの濡れ性制御技術として期待しています。
これは2021年卒 酒井 智幸さんと2022年卒松浦 楓我さんによる研究成果で、International Journal of Applied Glass Science(http://doi.org/10.1111/ijag.16571)に論文が掲載されました。
大学院 工学研究科 生命・応用化学系プログラム 環境セラミックス分野
ホウケイ酸塩ガラスは親水性を示すものですが、熱処理するだけで、超親水性領域まで濡れ性を制御できることを見出しました。複雑な処理を必要としないガラスの濡れ性制御技術として期待しています。
これは2021年卒 酒井 智幸さんと2022年卒松浦 楓我さんによる研究成果で、International Journal of Applied Glass Science(http://doi.org/10.1111/ijag.16571)に論文が掲載されました。
卒業した皆さん、おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。
研究室の技術紹介の動画を作っていただきました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。
YouTubeで名工大テクノロジーチャンネルと検索すると、興味深い研究がいくつも紹介されています。ぜひご覧ください。
修士学生6名、学部学生5名と一緒に研究に取り組んでいます。HPは随時更新する予定です。